校内
本日はスポーツ専門員の3名に陸上競技の授業を実施していただきました。
ハードルの野本周成選手、やり投げの崎山雄太選手、800mの一ノ宮健郎選手の3名!
それぞれ日本トップクラスの選手たちです。



晴天にも恵まれグループごとで身体を動かしながら楽しむことができました!
この先の世界大会ではきっと日の丸を背負って活躍してくれるはずです。
こんなご縁もなかなかないので、みんなで応援しましょう!
体育の教員にも風格だけは日本代表クラスに引けを取らない先生がおりました・・・
写真を載せるとバレるのでやめておきます・・・。
みなさんの想像におまかせ!
校外
11月9日(木)健康スポーツコース3年生
本日はサイクリング実習に行ってきました!
天気は晴天!
まさにサイクリング日和です。



スタート前には観光に来ている外国人の方とも積極的に交流をしていました。日頃の英語の勉強の成果が出ましたね!教科担任の先生ありがとうございます。
外国人の方との会話の中で、生徒が発した単語は「スイス」と「ハーイ」でした・・・。
コースは上り坂、下り坂が想像以上(;^ω^)
生徒も教員もバテバテでした。
しかし、目的地である伯方島まで見事到着!
総走行距離は約40キロ。
今日はよく寝られそうです。

人権・同和教育講演会が行われました。
今夏、50日間で県美術館にて県内芸術家として初の来場者5万人突破という偉業を達成された新居浜市の芸術家、石村 嘉成さんと石村 和徳さんを講師にお迎えして「何とかなる人生 どうにかなる人生」という演題でご講演戴きました。
講演を60分聴講した後で生徒有志も参加して、嘉成さんのライブ・ドローイングを実際にその場で拝見することもできました。
「『発達障がい』ではなく『様々な発達特性』とか『特性発達』」と言うべきだ。誰しもそれぞれにこだわりがあり、特性がある。その方向性や程度の差があるだけだ。多様性を受け入れられる社会であってほしい。」と力強く訴えられた和徳さんの言葉がみんなの心に響きました。
誰にも優しい社会、誰もが住みよい社会というものが、皆にとって一番幸せな社会であるということを改めて認識しました。
講演会の最後には、学年別に嘉成さんを囲んで記念撮影をしました。
とても学びの深い良い学習機会となりました。




