本日は第一生命保険株式会社の講師の方が来ていただき、
人生ゲームを通して「保険・投資」や「人生にかかるお金」を学ぶ授業をしていただきました。

サイコロを回して自分の給料を決めたり、子どもの有無を選択したり…

「え!ローンで家を建てると現金一括よりも高くつくのか…俺の給料じゃ一括無理だ。」
16歳、現実を知る。

投資信託やiDeCoで資産を増やし、ゴールでお金がもらえる人もいました。
中には総資産が『1億円』を超えた生徒も‼(借金まみれの人も…)
講師の方の説明やゲームを通して、保険や金融商品について知識を少し身に着けることができました。
家に帰ったら、お金のあれこれを保護者の方と話してみてね。
校外
2月2日(日)に、愛媛大学で行われたえひめサイエンスチャレンジにて、
2年理数コースの銅鏡班(探究活動)が発表してきました。



結果は奨励賞でしたが、
教授や先生たちからの質疑応答にもしっかりと答え、
練習した成果を出すことができ、満足でした。
よくがんばりました。
校外
男子の部も11時45分にスタート
男子は女子と違って、5kmを駆け抜けます!



タイムを狙うもの、自分のペースで完走を目指すもの、
生徒たちは各々の目標の下、最後まで頑張っていました。
明日からは通常の授業に戻ります。
体調を崩さないように明日からの授業に備えてくださいね。
校外
皆さんこんにちは。
気温がグッと下がってとても寒い1日を迎えておりますが、いかがお過ごしですか?
風も強く、天気がめちゃくちゃ良いこと以外厳しい環境ではありますが、
本校では現在、絶賛マラソン大会が開催中です。


女子の部は11時15分にスタートを切りました。
3kmの折り返し地点にいたのですが、先頭集団は5分も立たないうちに到着…
さすがですね😅


生徒に混じって走っている先生もいます。
この後、45分から男子のレースが始まります!
校内
早いものでもう2月になりそうです😅
今年度もあと2ヶ月、3年生にとっては高校生活も後1ヶ月となりました。
3年生は明日から家庭学習期間に入ります。
その前に、学年集会が行われました。

明日からは、最後の受験に臨んだり、それぞれの進路に合わせた準備であったりと3年生各々の過ごし方が変わってきます。
卒業する最後の最後まで、高校生という自覚を持ってこの家庭学習期間を有意義に過ごしてもらいたいですね。
株式会社アスティス様より、日本光電社製のAED(自動体外式除細動器)を寄贈していただきました。本日の寄贈式にはアスティス愛媛営業部長の岡田様、日本光電四国支店長の加藤様、古川PTA会長等、他多数が見えられました。この寄贈は健康スポーツ科開設に伴い、古川PTA会長の仲立ちによって実現しました。戴いたAEDは、オートショックAEDであり、自動で電気ショック実施がおこなわれる優れものです。もしもの時に命を守ってくれる心強いアイテムです。ありがとうございました。来校された社員の方の中には東高のOBもおり、「あまり変わってないな」と懐かしがっておられました。地域に支えられ、地域と一体となって健康スポーツ科開設に邁進します。




体育部活動
皆さんこんにちは。今日は、昨日までの暖かい陽気と違い、
随分と冷え込んでおりますがいかがお過ごしでしょうか?
こんな寒い日にこそ、ホットな話題を提供いたします(*'▽')
この土日に、バスケットボールの県新人戦が行われました。




その大会で台風の目となった本校の男子バスケットボール部
名門校を次々と撃破し、見事に準優勝を達成してくれました!!

準優勝は過去に一度だけ達成したことがあるようです。
試合の様子など、男子バスケットボール部顧問の井上先生に聞いてみてください。
嬉しそうに答えてくれますので(^^♪
来週末に、四国大会を戦いますので、応援をよろしくお願いします(*^-^*)
体育部活動
1月26日㈰に今治~松山間で愛媛駅伝が行われました!
高校生~社会人までが参加できる大会で、愛媛県ナンバーワンの駅伝チームを決めるレースです。
本校からも男女それぞれチームが出場。
結果は男子7位、女子4位とそれぞれ入賞には届きませんでした。
1,2年生はこの悔しさを来年の総体でぜひ晴らしてくださいね!
3年生はこのレースをもって引退となりました。
3年間本当によく頑張りました!
来年はさらに強いチームになりますので、応援よろしくお願いします(^^)/

校内
1月22日(水)の5・6時間目に、
1・2年生は体育館にて人権・同和教育講演会を聴講しました。

講師の先生は、「一般社団法人 地球の上に生きる 代表理事」である中矢 匡さんで、
演題は「地球の上に生きる」です。
20歳から旅を始め、これまでに80の国や地域を渡り歩かれています。
地元松山で15年の公立中学校教員の経歴をもつ中矢さんは話術も巧みで、
皆いつの間にか話の中に引き込まれていました。

まだ知らない、自分とは異なる価値観や背景をもった人々との出会いを求めて
世界中を旅されている中矢さんから、民族衣装を纏って写真や動画を交えつつ、
様々な人々との印象的な出会いや、自分の人生観を左右するような出来事のお話をお聞きしました。
その日を生きることに必死である人々、年老いて訪れる死の時を静かに川辺で待つ人々、
紛争地域で明日をも知れぬ中、日常生活を送る子どもたちの話等、本当に心に迫るものばかりでした。
中矢さんの講演を通して、国際理解や人権について、人としての生き方や在り方、
命の重みや平和の有り難さを改めて深く考えさせられました。ただ生きている、
それだけで本当に素晴らしい、有り難いことなのだと。
それは決して当たり前のことではないのだということを。

講演会の後、人権委員との座談会も開催しました。
講演の話やご自身の体験談、価値観を掘り下げて聞くことができました。
また、2月にある人権委員会活動報告の場面で学校全体にもお伝えします。

ウクライナの子どもたちに玩具を送る活動資金への協力として、
皆さんから事前に御協力いただいた募金は、座談会の席で中矢さんにお渡ししました。

また、中矢さんから寄贈いただいた著書「地球の上に生きるー80カ国で出会った人々―」は、
この後図書館に置いてもらいますので、是非皆さんも手に取って、未知の世界への扉を開けてください。